横浜流星:涙の演技にもらい泣きする視聴者続出 「4分間のマリーゴールド」第2話“神回”の声も

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第2話の場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第2話の場面写真 (C)TBS

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が10月18日、放送された。横浜流星さん演じる、主人公の花巻みこと(福士さん)の義弟、高校生の花巻藍が、なぜ花巻家の家族の料理を担当することになったのか、そのわけを涙をにじませながらみことに明かす……という回で、SNSでは「流星くんの涙にやられたわ」「涙の演技力を再確認」「悲しくてきれいな涙でした」「悲しみの顔は一級品だね」と盛り上がった。「萌えちらかして終わった…」「2話にして神回と呼びたい」「藍ちゃん回最高すぎた」といった声も上がっていた。

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 涙のシーンでは、「流星くん…やっぱり、目の演技が上手(うま)い」「藍の目尻の涙が美しかった」「思い出振り返るときの目の動きがすごく切なかった」など、繊細な演技に注目が集まり、「あかん。泣く」「こんな泣くとは思わなかった」「涙止まんなかった」などと、もらい泣きする声も続出した。

 第2話は、藍が“恩人”であり、料理の師匠と慕う老婦人・和江(松金よね子さん)と出会った頃の様子、キュートなピンク色のエプロン姿の藍が、和江に料理を習っている姿も描かれた。

 また、第1話から話題を集めている藍と同級生の遠藤琴(鈴木ゆうかさん)とのシーンでは、藍が親しげに「琴」と呼び捨てにする半面、そっけない態度をしたり、「(お弁当)あげないよ」「琴は一生俺の料理食えないよ」と、ちょっと意地悪なことを言ったりと、気になる2人の関係性も描かれた。SNSでは「琴って呼び捨てした??」「琴呼びはハードル高い」「藍くんのツンデレ具合やばみ」と盛り上がっていた。

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