6月いっぱいでUHF局サンテレビ(神戸市)を退社し、現在はハワイに留学中の元AKB48中村麻里子アナウンサー(25)が、英語の習得に苦労している様子をつづり、弱音を吐いた。

7月からハワイに滞在し、現地での生活をSNSにつづっている中村アナ。英語の習得には苦労しているようで、10月21日には「リスニングの成績はそこそこなものの、ライティングとリーディングが苦手という典型的な日本人とは反対な私。。。まだ思ったことをすぐ口にできないのが辛い。。。おしゃべりな私なはずなのに!!!」とつづっていた。

11月5日には「授業で問題が解けなくて、言いたいことが伝えられなくて、もどかしい」「何かを伝えるっていうことをAKB48、サンテレビアナウンサーとしてもしてきたはずなのに、言語が変わるだけでこんなにもできないのか!と。もちろん日本語でも伝えるっていうのは難しいことなのだけれど」とツイート。「あまり弱音を吐くタイプではないのですが、ここ数日本当にナーバス。25歳で恥ずかしいですが、日本にいる母親と電話したときに泣きました。笑」と明かし、「しゃべりたいのに、しゃべれない!覚えたいのに、覚えられない!効率が悪いのかな。とか、もう脳みそがぽんこつなのか」とつづった。

中村アナは2017年3月にAKBを卒業後、サンテレビの契約アナウンサーとして同局の情報番組「情報スタジアム 4時!キャッチ」などを担当した。