ロックバンドONE OK ROCKのボーカルTaka(31)が、喉の炎症のため13日に予定されていた愛知公演が中止になったことについて「本当にガッカリさせて申し訳ない」と謝罪した。

Takaは同日、インスタグラムを更新し、「今日は本当に申し訳ない。僕の不徳の致すところですとしか言いようがありません、、、ごめんね。プロとして体調管理がしっかりできていなかったこと、それが原因でイベンターさんやスタッフ、メンバーに多大なる迷惑をかけたこと本当に反省します。すみません」と謝罪した。

続けて「僕自身も悔しい気持ちでいっぱいではありますが、せっかく今日のために集まってくれたファンにこんな声の状態でライブを見せるのは僕の中でどうしても許せませんでした。たとえ歌えなかったとしても、やることに意味があると言われれば、その通りだし、その選択肢もありました。でもやっぱり僕から歌を取り上げてしまった状態で、今回のこの時間をかけて作り上げたJAPANツアーをみんなの前で披露することはあまりにも自分の中で納得できず、またみんなに対して失礼だという思いがあって、ギリギリまであの手この手で調整しながら考えたんだけど、今回はこの決断をさせていただきました」と、苦渋の決断だったことを説明。

「本当にガッカリさせて申し訳ない。そしてどうか僕のわがままを許してください。でも必ずこの振り替え公演はやるので、もしその時までにこの決断をした僕を許してもらえるなら、その時は完璧な状態で僕らのショーをまた見に来て欲しいと思います」とした。