4分間のマリーゴールド:最終回視聴率9.2% 福士蒼汰、“死の運命”を変えられる? “沙羅”菜々緒の運命の結末は…

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の最終回となる第10話が12月13日に放送され、平均視聴率は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガが原作。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士の花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。主人公のみことを福士さん、みことの義姉・沙羅を菜々緒さん、一家の大黒柱でみことの義兄・廉を桐谷健太さん、みことの義弟・藍を横浜流星さんが演じた。

 第10話は、みこと(福士さん)と沙羅(菜々緒さん)は交通事故に遭ってしまい、みことは必死に救命措置を行ったが、沙羅は昏睡状態に陥ってしまう。みこと、義兄・廉(桐谷さん)、義弟・藍(横浜さん)は、ひたすら沙羅が目を覚ますことを願うが、運命の日、沙羅の誕生日は刻々と近づいていた……という展開だった。

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