G線上のあなたと私:最終回 波瑠&松下由樹&中川大志、3人でバイオリンを弾くことに

女優の波瑠さんの主演ドラマ「G線上のあなたと私」最終回の1シーン(C)TBS
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女優の波瑠さんの主演ドラマ「G線上のあなたと私」最終回の1シーン(C)TBS

 女優の波瑠さん主演のドラマ「G線上のあなたと私」(TBS系、火曜午後10時)の最終回となる第10話が、12月17日に放送される。家出した幸恵(松下由樹さん)の気持ちを察した也映子(波瑠さん)は、理人(中川大志さん)と共に北河家に向かうことに。北河家では、姑(しゅうとめ)の由実子(夏樹陽子さん)が弘章(小木博明さん)に幸恵の元に向かうよう促していた。

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 ひょんなことから弘章らと共に、也映子と理人は幸恵を一緒に迎えに行くことになる。予想外な弘章の行動にほだされ、幸恵は家族の元に帰ることを決めてほっとする一同。

 そんな中、也映子は理人に対してすぐに「好き」の先を求めてしまう自分に不安を感じていた。一方で理人は、8歳の年の差に不安を抱いている也映子を安心させられない自分にふがいなさを感じていて……。そんな折、バイオリン三銃士の3人はとあるパーティーでバイオリンを弾くことになる……という展開。

 ドラマは、「あなたのことはそれほど」などで知られる、いくえみ綾さんのマンガ「G線上のあなたと私」(集英社)が原作。波瑠さん扮(ふん)する寿退社間近に婚約を破棄され、仕事と恋人を失った小暮也映子が通い始める大人のバイオリン教室を舞台に恋と友情を描く物語。2017年4月期に同枠で放送された波瑠さん主演の「あなたのことはそれほど」のスタッフが再集結し制作されている。

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