俳優渡辺正行(63)が30日、ブログを更新し、胆管に小さな胆石がつまりかけたことで来年1月中旬に手術を受ける予定だと明かした。

渡辺は年末にひいた風邪のため、病院で血液検査をしたところ、翌日に医師から肝臓の数値が高いとして精密検査を受けることになったという。

検査の結果、「なんと、胆管に小さな胆石がつまりかけ、それで、肝臓から胆汁が送りこまれなくなり、肝臓の数値が上がっている」と判明し、痛みがひどくなる前に手術を受けることを勧められた。

ただ、年末年始は多忙で受けられず、年明けの1月中旬に手術を受けることにしたという。「それまでは、胆汁が出ないように、脂っこい物は、避けるようにとのこと あせる。『でも、胆石が詰まったら、すぐ手術です。』とのこと あせる」とコメント。

大みそかから家族旅行でタイに行く予定も、娘も風邪で体調が悪く、自身もあまり食べられないため、「このままだと、部屋で、動けずーーーの年末年始かも 汗」と波乱の年末年始になりそうだとつづった。