2日に放送されたTBS系「義母と娘のブルース2020年謹賀新年スペシャル」(午後9時から同11時20分)の平均視聴率が16・0%を記録したことが6日、分かった。

“ぎぼむす”は、桜沢鈴氏による同名マンガが原作。綾瀬演じる義母の岩木亜希子と、血のつながらない娘・宮本みゆき(上白石萌歌)との10年間にわたる喜びと奇跡を描き、最終回では19・2%を記録するヒット作となった。

 今回は最終回からの1年後をオリジナルストーリーで描いた。

 連ドラ放送時(18年7月期)同様に、感動の声が多数上がった一方で、「続編」についての声も続出していた。SPにふさわしい驚きのラストが描かれたことにネット上では「続編希望です」「なんでそこで終わるのか分からん!なんなら続編してくれー」「ラスト気になる終わり方してたし2期やってほしいな」「この終わり方で続編の予告がラストに流れないって何かの間違いですよね?」という意見が多く寄せられた。