歌舞伎俳優の市川海老蔵(42)が、最愛の妻小林麻央さん(享年34)が亡くなってからの約940日間を振り返るとともに、現在の思いをつづった。

海老蔵は30日、ブログを更新。「あの日から約940日 最近思う あの時から今まで我慢していたなと 悲しみや辛さを周りにも自分にも表現しないように 未だに悲しさが溢れるというか、我慢していたぶん 今だから出てくる悲しさが そしてあの時から一気に白髪も増えたなーと 顔も痩せたなーと最近思います笑」とつづった。

麻央さんを亡くし、「とてもとても辛かった そして悲しかった 寂しい」と、我慢していたという思いを吐露。「そのようなありとあらゆる感情をぼちぼち我慢するのやめてあげようと思います。自分にはぼちぼち素直になろうかなと感じているここ数カ月です」とつづった。