アンジェリーナ・ジョリーが主演を務め、美しきヴィラン・マレフィセントの“究極の愛”を描いたファンタジー・アドベンチャー「マレフィセント2」のMovieNEXが、2月5日に発売される。そのMovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、アンジェリーナ・ジョリーやエル・ファニングなど、豪華キャストたちの素顔が見られるNGシーン集が解禁となった。

解禁となった映像では、フィリップ王子役のハリス・ディキンソンがみせる屈託ない笑顔や、オーロラ姫役のエル・ファニングのダンス姿、アンジェリーナ・ジョリーの意外な一面など、本編からは想像出来ないキャストたちの素顔が満載。

カラスのディアヴァル役を務めたサム・ライリーは、衛兵に捕まるシリアスなシーンのNGで、衛兵と一緒に転んでおちゃめな笑顔を見せたり、謎のダンスや変顔を披露したりと、ユーモアあふれる姿をみせる。

ライリーに負けじとファニングも可愛らしいダンスやウィンクを送り、ディキソンも、本編ではなかなか見ることができなかったイケメンスマイルを連発。さらに、マレフィセント演じるアンジェリーナ・ジョリーは、ダーク・フェイのコナル役を務めたキウェテル・イジョフォーが真面目に説明する傍らで思わず笑ってしまったり、立ち位置を間違えたライリーに、ノリよく「彼女の立ち位置よ。私を避けてるのかと思った」とツッコミを入れるなど、本編でみせる“ディズニー史上最凶”のヴィランとは違った姿を覗かせる。

また、アンジェリーナ・ジョリー、ファニング、ライリーの三人が、揃ってブルーバックを背景に笑顔をみせる貴重な場面も。映像の最後には、ゴッドマザー、マレフィセントらしく、エル・ファニングに向けて「まだ若いわ、結婚を焦らないで」と、母親目線でアドバイス?!を――思わず笑顔になってしまうNGシーン集の続きは、MovieNEXに収録されている。

MovieNEXには製作の裏側を解説した「視覚効果の世界」や「翼をもつ妖精」「マレフィセントの起源」をはじめ、未公開シーンやNGシーンなどの豪華ボーナス・コンテンツを多数収録（デジタル配信［購入］にも一部収録）。また、日本語吹替え版には、前作に続いてオーロラ姫役を上戸彩が、新たにフィリップ王子役を俳優の小野賢章が務めるなど、豪華キャスト陣が美しくファンタジックな世界観にさらなる彩りを添えている。

2月5日にMovieNEX（4,200円／税別）と4K UHD MovieNEX（6,000円／税別）発売。先行デジタル配信中。