假屋崎氏、絶句 トイレのハンドドライヤーも使用中止で「ここまでやるの?」
華道家の假屋崎省吾氏が2日、ブログを更新し、病院が入っているビルのトイレにあるハンドドライヤーも、新型コロナウイルスの影響で使用中止となっていたことに「もう何もできない」と驚きの声をあげた。
假屋崎氏は持病の定期検診のため都内の病院に行ったところ「ビックリです。普段より人が少ない」と、いつもとは違う病院の様子を報告。さらに受付ではいつもなら聞かれない微熱や倦怠(けんたい)感の有無を聞かれたことも明かし「採血も待たずにスムーズに あっという間に」と、いつもよりも少ない待ち時間で検診を終えたという。
その後「ここまでやるの?」と題したブログでは、病院が入っているビルのトイレに入り、手を洗った時のことを紹介。風で水滴を飛ばすハンドドライヤーを使用しようとしたところ「停止中」だったといい、「新型コロナウイルス対策のため」と書かれていた。
直接手を触れるものではないが「コロナウイルスが飛び交うのかな」と疑問を投げかけ「知ってる方いますか!?もう、何もできないね」と驚きの声をあげていた。