メンタリストのDaiGo(33)が、新型コロナウイルス感染拡大にともない問題となっているマスクなどの買い占めや転売行為を取り締まるべきとの考えを示した。

現在も品不足が続いているマスクに加え、ネットで拡散されたデマによってトイレットペーパーや消毒液などの買い占めや、オークションサイト等での高額転売が問題となっている。この状況に、経済産業省は「転売目的での買い占めを防止するとともに、既に転売目的で保有しているマスクを市場に供給するため、従来の高値取引の自粛から更に一段取り組みを進め、一定期間後オークションへの出品自体の自粛を求めます。具体的には、ネットオークション事業者に協力を求め、令和2年3月14日(土)以降当分の間、マスク及び消毒液の出品の自粛を要請します」と声明を発表した。

DaiGoは3日、ツイッターを更新。「買い占めのせいで、医療機関などにも影響出てるらしいから 感染拡大を防ぐために、マスク・アルコール・トイレットペーパーの買い占め転売屋を隔離するのが有効だと思う」と、独特な表現で対策についてつづった。