ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が、逃亡中の前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告と対談したユーチューブ動画の再生回数が1日で100万回を超えたことを報告するとともに、ユーチューブの急上昇動画として表示されないことに首をかしげた。

堀江氏は10日、「レバノンでカルロス・ゴーンと対談しました」と題した動画を公開。日本の司法制度や検察の問題点などについて、約30分にわたって対談した。

この動画は再生回数が138万回(12日午前9時時点)を超えるなど、反響を呼んだ。しかし、ユーチューブの「急上昇」の項目では表示されず、堀江氏は自身ツイッターで「カルロスゴーン対談動画1日がかからずに100万再生超えたけどYouTubeの急上昇に載らないのなんでだろ?検察への忖度?」と疑問を投げかけた。