お笑いコンビ、クワバタオハラのくわばたりえ(43)が、新型コロナウイルスの感染防止対策が講じられた次男の卒園式の模様をつづり、「この大変な時期に、時間短縮で卒園式をさせてもらえて本当に感謝でした」とした。

くわばたは18日、次男の卒園式に出席したことを報告。式が始まる前から感極まり「待ち時間に 1人号泣」としていたといい、始まってからも「入場時に いろいろな事をいっきに思い出し 涙が止まらない」と、泣き通しだったとつづった。

感染防止対策として「全員体温を測り、アルコール消毒しマスク着用。在園生はいない。来賓なし。お世話になった先生方もいない。先生の歌なし。時間短縮での卒園式」になったという。園児たちもマスク姿だったが、卒園証書を受け取る姿に「ベタに 右足と右手を同時に出しながら歩く子供達 緊張している姿 ちゃんとしないとダメな時には ちゃんとできるようになった子供達 みんな大きくなった!!」と、しみじみ。「泣きすぎて ノーメイク状態…」と卒園式終了後に次男と撮った写真もアップし、「この大変な時期に、時間短縮で卒園式をさせてもらえて本当に感謝でした」とつづった。