かくしごと:原作・久米田康治×神谷浩史の対談ムービー公開 2人の出会いや「さよなら絶望先生」トークも

久米田康治さんが描き下ろした「かくしごと」の「お花見壁紙」(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会
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久米田康治さんが描き下ろした「かくしごと」の「お花見壁紙」(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会

 4月にスタートするテレビアニメ「かくしごと」の原作者の久米田康治さんと、後藤可久士の声優を務める神谷浩史さんの対談ムービーが、3月19日から3週にわたりYouTubeで公開されることが同日、分かった。神谷さんは、久米田さんのマンガが原作のアニメ「さよなら絶望先生」でも主人公の糸色望を演じており、対談では長年の付き合いという2人の出会いや「さよなら絶望先生」「かくしごと」について語られる。

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 対談は、「これまでのこと」「今と未来について」「『かくしごと』について」の3編で構成。3月19、26日、4月2日に公開される。また、久米田さんが「かくしごと」の後藤可久士と娘の姫が沿道を歩く姿を描き下ろした「お花見壁紙」が公開された。壁紙は公式サイトで配信されている。

 「かくしごと」は、2015年12月にマンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)で連載がスタート。ちょっと下品なマンガを描いているマンガ家の後藤可久士が、一人娘の姫にマンガ家であることがバレないようにしながら過ごす日常を描いている。アニメは「ブレイブビーツ」などの村野佑太さんが監督を務め、亜細亜堂が制作。

 4月2日からTOKYO MX、サンテレビほかで順次放送される。

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