タレントの壇蜜(39)が12日、TBS系「サンデー・ジャポン」に生出演し、苦境に立たされている夜の接客業について意見を述べた。

 東京都は新型コロナウイルス感染拡大よる緊急事態宣言に伴う休業要請をナイトクラブやバー、ネットカフェ、風俗店などを対象に11日午前0時から実施。番組内では、テレワークに用いられるビデオ会議システムを利用し、オンラインで接客を行うキャバクラを再現したアプリが紹介された。

 壇蜜は自身の過去を振り返り「私はホステスのバイトをしている時に、大きな地震があった。不安定だった」と明かすと「実在しないものをサービスしている人は、ちょっと分が悪いかも知れない」と私見を述べた。