タレントの壇蜜(39)が20日に「なやましげ。」のタイトルで更新した自身のブログで、コンプレックスを抱いているという体毛について語った。

 以前「体の毛穴から、すごく長い毛が生えていた…」そうで、強いコンプレックスを持っていたという。ところが「大人になってから周囲のスタッフさんや知人が雑談のなかで『え。私も』『私もあったよー』『俺も今もあるかも』等々話題にポツリポツリと上がってきて、あれ…?私だけじゃないし、それほど恥ずかしいことじゃないのかも…?と段々話せるようになりました」と告白。

 小さいころにノドの中央部にひょろっと長い毛が数本生えていて「ヤギ」と例えられ悩んでいたそう。抜いても抜いても生えてくるため、成人して永久脱毛したというが「現在はどういうわけか顎の下に一本長い産毛が生えている時があるため、『まあ、一本だけなら』とその都度処理しています」。

 この種のひょろっと長い毛は「宝毛」とも言われ「抜かない方がいいよ」とアドバイスをしてもらったが「当時の私には向き合えない産物でしたので、処理した訳ですが…」としている。

 かつては脇毛を生やしたことがあるなど、体毛に敏感な壇蜜の“原点”はのどの毛にあった?