千鳥・ノブ 外出自粛で「結婚して1回もしたことがなかった」ことに挑戦
お笑いコンビ「千鳥」のノブが30日、日本テレビ系で放送された「ぐるぐるナインティナイン」に出演。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、「結婚して1回もしたことがなかった」ことをやったと打ち明けた。
ノブは2008年2月14日に高校の同級生と結婚。2児のパパとなった。
外出自粛生活について聞かれたノブは「結婚してから1回もしたことなかった、皿洗いをしました」と告白。「時間があり余りすぎて…」と口にすると、フリーアナウンサー・青木裕子との間に2児がいるナインティナイン・矢部浩之が「あまりにも申し訳なくなったんやろ?」とフォロー。ノブは「そうです!家にいるのが…」と同意した。
矢部はすかさず、「でも、褒められると思いきや、洗い方注意されたやろ?」と投げかけ、ノブは「いやホント、そうです!!意外とグラスってすぐ割れるんすね。だから結局(妻が)『私、やるわ!』ってなったり」と失敗を告白し、苦笑いした。
パパの威厳を高めようと、チャーハンを作り、子供たちも「パパすげえ!」と喜んだというが、「まだ本人たちに言ってないけど、冷凍チャーハン…」と衝撃の告白も。矢部は「やめとけ。墓場まで(その秘密を)持っていけ」と指令していた。