元参院議員でボランティアレスラーの大仁田厚(62)が13日、自身のツイッターを更新。2009年6月13日に試合中の事故で亡くなった三沢光晴さん(享年46)の思い出を語った。

 三沢さんより5歳上で、全日本プロレス入門も8年早かった大仁田は「#今日は三沢選手の命日」のハッシュタグを添えて「お互い全日本プロレスの出身 若手ころはよく前座で戦った 入門してまだ月日が経ってないのに いろんな技を繰り出していた」と振り返った。

 続けて「プロレスリング・ノアを旗揚げ 自分が頑張ればという気持ちがリングから伝わるプロレス」とつづると「三沢選手と戦ったことはいい思い出だね ありがとう三沢選手」と感謝の言葉で締めくくった。