元AKB48の女優・秋元才加(32)が6日、ツイッターを更新。自身の戦争に対する思いをつづった。

 第二次世界大戦末期の1945年8月6日、アメリカ軍が広島市に核兵器「リトルボーイ」を投下し、今年で同日で75年を迎えた。

 人類史上初となる都市への核攻撃は、数多くの死者を出すなど想像を絶する被害と悲しみをい生み出した。

 幼少期から「小学校の文集では戦争と武器について調べました」という秋元は、「何故戦争をするんだろう? もし急に家族が居なくなったら、戦争に駆り出されたら…自分だったら…」と子供ながらに色々考えることができたという。

 最後は「目を背けずに現実を知り考えることはとても大切な事だと今も思っています」と戦争について考える重要性を訴えた。