セ・リーグ首位を走る巨人の中で、特に陽気なのがアドバイザーとしてチームに帯同しているウォーレン・クロマティ氏(66)だ。
80年代の巨人を支える〝最強助っ人〟だったクロマティ氏。この日はフリー打撃を行うGナインたちを外野の芝からチェック。そんな中で場内にレゲエ調の音楽が流れると、はじめは座って手を振る程度のクロマティ氏だったが、最後は立ち上って腰をフリフリ。年齢を感じさせないキレのあるダンスを見せてくれました。
もしかしたら、バッティング中の選手に「腰はこう使うんだ!」と〝遠隔指導〟していたのかも?
(8月19日=東京ドーム)