元でんぱ組.incの最上もが(31)が、SNSの利用を制限した理由について「精神衛生上あまりよろしくなかった」とした。

最上は1日、ブログを更新。先月27日にSNSの利用を告知のみに制限するとした理由について「ぼくもかなり他人には嫉妬します。あの子のSNSはとっても充実してて毎日幸せそうでいいなーって。友達もたくさんで、自撮りだけじゃなく他撮りもかわいくていいなーって。なんであの子にはできてて、自分にはできないんだろう。なんであんなに生きることに前向きになれてぼくにはその感情がなかなかでないんだろう SNSって、どうしても他人と比べてしまい自己肯定感がどんどん薄れてしまうんだなって思いました。(時と場合にもよりますが)元気な時は大丈夫でも、落ち込んでる時はみれなかったり」とつづった。

完全に停止することには「やめたら自分の価値もなくなり 仕事もなくなるんだろうなって思っています」と、不安もあるというが、「フォロワーが減ることでも、メンタルが落ちていくのを感じましたし ファンでない人も反応して、嫌な言葉を投げかけてくることも多いツールなので、精神衛生上あまりよろしくなかったです」と、SNS利用のデメリットについて説明し、「4月にファンクラブを開設してそこではとても平和なやりとりができるので 1番の優先はその子たちであり、公式LINEも返信機能がないので、メインの更新はそっちに移行していこうとおもいました」とした。