日本代表の森保一監督(52)がフランス1部マルセイユでデビューしたDF長友佑都(34)を大絶賛した。カタールW杯出場を熱望する大ベテランについて「多くの選手に良い影響を与えてくれる。代表としても十分戦っていける」と太鼓判。

 さらに「世界で活躍してきたメンタリティーは重要。ロシアW杯でも『W杯で勝つためにはクレージーになって、何でもできると思ってやらないと勝てないです』と言っていた」と豊富な経験を買っており、今後も代表をけん引しそうだ。