歌手May’n(30)が、ミュージカル上演中に転んでけがをしてしまったことを明かした。

May’nは、黒沢明生誕110年記念作品「ミュージカル 生きる」で、小田切とよ/渡辺一枝役を演じている(唯月ふうかとのダブルキャスト)。

17日夜に更新したブログでは、「なんか今日はいつも以上にテンション上がりながらワクワク歌ってて、そうしたら、最後決めポーズ跳びすぎて、反りながらこけて靴も飛んでったw」とぶっちゃけた。

共演する市村正親と新納慎也に舞台裏で「めっちゃトヨなこけかたでいいよ! 元気すぎ!!」と褒められたそうだが、「150%くらいの力出すとダメですね、亞門さんに言われてたのはこういうことだ! 120%くらいで舞台に立つ努力をします」と反省を示した。

「おとななのに! こんなに怪我したのわらえる! めっっっちゃいたい泣!!!」と冗談めかしてこぼしつつも、「そのあとすぐケアしていただけたので全然大丈夫です! スタッフさんすみません、、、」と自身の無事を報告している。