安全なビーナス:第2話 “百合華”堀田真由が“シェリー”蒼井翔太のバーに “君津”結木滉星は…

ドラマ「危険なビーナス」のオリジナルストーリー「安全なビーナス」第2話のワンシーン(C)東野圭吾/講談社 (C)共同テレビ/TBS
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ドラマ「危険なビーナス」のオリジナルストーリー「安全なビーナス」第2話のワンシーン(C)東野圭吾/講談社 (C)共同テレビ/TBS

 俳優の妻夫木聡さん主演の連続ドラマ「危険なビーナス」(TBS系、日曜午後9時)のオリジナルストーリー「安全なビーナス」(Paravi)の第2話「怒れるハリネズミ」の配信が、10月25日スタートした。

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 シェリー(蒼井翔太さん)が営むバー「Venus」に、ハリネズミのように怒った矢神家の令嬢・支倉百合華(堀田真由さん)が来店した。店を手伝っていた矢神家の使用人兼執事・君津(結木滉星さん)は、キッチンに隠れ、聞き耳を立てる。

 イライラした様子の百合華は、愛しの矢神明人(染谷将太さん)の「妻」を名乗る楓(吉高由里子さん)の登場に混乱し、睡眠不足だと告白する。明人と連絡がとれず、募る思いが暴走している百合華に、シェリーはそのいちずな思いを大切にするよう諭す……。

 「危険なビーナス」は、東野圭吾さんの同名小説(講談社)が原作。独身獣医の主人公・手島伯朗(妻夫木さん)が、異父弟・明人の失踪事件をきっかけに、楓とともに、名家・矢神家の遺産をめぐる壮大な謎解きに挑んでいく“危険なラブサスペンス”。

 「安全なビーナス」は、声優の蒼井さん扮(ふん)する、本編には登場しないキャラクターのシェリーが営む「Venus」を舞台に、「危険なビーナス」の登場人物たちが、本編では語られなかった物語の裏側を暴露していく。

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