極主夫道:“婦人会の田中会長”MEGUMIに「最強キャラ」と視聴者注目 「ツボ」「ハマり役」の声

連続ドラマ「極主夫道」第4話のワンシーン(C)ytv
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連続ドラマ「極主夫道」第4話のワンシーン(C)ytv

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第4話が、11月1日に放送された。MEGUMIさん扮(ふん)する火竜町婦人会の会長・田中和子が、バレーボールでスパルタ指導をしたり、菊次郎(竹中直人さん)と言い合いをする様子に、視聴者からは「会長最高w」「いい味出してる」「会長のほうが極道っぽい」「極道ばりにこわい」「最強キャラ」といった声が上がった。

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 ドラマは新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍(玉木さん)が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

 第4話では、婦人会のバレーボール対抗戦に向けて、龍が雅(志尊淳さん)と練習に参加。会長・田中から「バレーボールなめんな!」「いいか! スポーツは声! 何でもいいから声出せ!」とスパルタ指導を受ける。

 そんな中、家族とのささいなケンカから美久(川口春奈さん)が家を出て行ってしまう。龍と美久が“別居中”だと知った婦人会の面々は、離婚して極道に戻ろうとしているのではと考え、婦人会から龍がいなくなるのを阻止するため、元「天雀会」の組長・菊次郎と“料理対決”を繰り広げる……というストーリーだった。

 菊次郎との言い合いシーンでは、「会長組長にもめっちゃいけるのすごいな」「登場人物の中で一番強いわw」「極道並みの迫力」と“最強ぶり”が反響を呼び、「会長さんツボ」「会長役似合いすぎ」「ハマり役」などと感想が寄せられた。

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