上白石萌音、オーディションでのショックな出来事

2020/11/09 17:13 Written by Narinari.com編集部

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女優・上白石萌音(22歳)が、11月9日に放送された情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に出演。「東宝シンデレラオーディション」で起きたショックな出来事について語った。

上白石は、2011年に開催された「第7回東宝シンデレラオーディション」審査員特別賞を受賞(グランプリは妹・上白石萌歌)。だが、決勝の際にショックな出来事があったという。

上白石によると「お父さん的には『この子がグランプリだ』という子がいたらしいんですよ。私は獲れないだろうと思っていたらしいので、その子の決定的瞬間を収めようと。だから、父が(娘のグランプリを)諦めていたんですよね。だから発表の瞬間の写真が1枚もないです。全部逃していて、他所の子の写真がいっぱいある」とのことで、「こんなことってあるんだね」と言う父に、上白石は「お父さん!」と言ったと語った。

上白石姉妹が出場した「第7回東宝シンデレラオーディション」は、応募総数4万4120名の中から、当時10歳の妹・上白石萌歌がグランプリ、12歳の姉・萌音が審査員特別賞に輝いた。また、このときのオーディションでは、ニュージェネレーション賞に当時10歳の浜辺美波、審査員特別賞には同16歳の山崎紘菜らが選ばれている。

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