お笑いコンビ、麒麟の川島明(41)が10日、「ネスカフェ ゴールドブレンド 大人のご褒美」のPR大使「大人のご褒美大使」の就任会見をオンラインで開いた。

お笑いコンビ、天津の木村卓寛(44)と並んで登場した川島は「22年前にインディーズ仲間だった天津の木村さんと一緒に並んでできるとは」。木村は「土壁みたいな色のジャンパーを着ていた川島さんが大使ですよ」と笑った。

PR大使就任に川島は「ありがたいですよ。コーヒーは1日に5、6杯、飲みます。直接、輸血した方がいいくらい」。木村から任命状を渡されて「ここから責任があります。芸人ですから、癒やしに頑張りたい」。木村が「僕らも頑張らないかん」と言うと、川島は「今、僕らと言いましたね」と突っ込み。木村が「俺も一応、芸人やから」と言うと、川島は「ネスカフェの“面白広報”かと思った」と笑った。

「ネスカフェ ゴールドブレンド 大人のご褒美」は、お湯を注ぐだけで簡単に楽しめるスティックタイプのカフェ。川島は「スティックタイプですから、かばんの中に入れておいたらいい。吉本の芸人さんにあげたら、ホワ~ッとして次の出番、滑ってましたから」と笑った。

木村が「僕はもらっていない」と言うと、川島は「頑張っている人にしか(あげない)」。木村が「僕もロケバスの運転手頑張ってるから」と言うと、川島は「ロケに行きたいからって、ロケバスの運転手の資格を取るっていうのは」と、アルバイトでロケバス運転手を務めている木村をいじった。