モデルでタレントのゆきぽよが１０日、日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」で、かつて交際したニート男性が言った驚きの一言を明かし、スタジオを爆笑させた。

　番組では「最悪だった男性の一言」をテーマにトーク。ゆきぽよは「１０代の時にニートの男と付き合ってて」と一緒に住んでいたと告白。ゆきぽよがバイトに出かけると「寝てて」、帰ってきても「まだ寝てた」といい、それが続いたことから「ムカついて、キレて、すぐそこにコンビニがあるからバイトでもしてきなよ！って言ったら『俺は誰かの下につく男じゃない』と…」と言われたことを明かし朝日奈央は「だっさいな～」と爆笑した。

　ある日はバイトでへとへとになったゆきぽよが「お風呂を入れて欲しい」と頼んだところ、お風呂を入れてくれたことから「嬉しいなって思って一番風呂に入った」が、交際相手が激怒。「なんでお前が一番に入ってんだよってブチギレられて。俺が洗って俺がお湯を張ったんだからって」というエピソードも紹介。

　それでもさんまから「好きやったんやろ？」と聞かれ「好きでした。暇な男が好きでした」と苦笑い。今は別れているが、さんまは「あの人は今、みたいにそいつが今、人の下についてるのかだけを知りたい」と交際相手の去就を気にしていた。