ルー大柴(66)岡田結実(20)松丸亮吾(24)が11日、都内で第13回「日本シューズベストドレッサー賞」記者発表会に出席した。

今日本で最も靴の似合う著名人に与えられる同賞。3人はそれぞれシニア部門、女性部門、男性部門で受賞した。

ルー大柴は「靴をmany manyいっぱいもっているので、LOVE着。あ、愛着でしたっけを感じております」と「ルー語」で靴への思いを表現。自身が考案したオリジナルシューズを受け取り「本当にkind親切。本当ににわたしはhappyモノです」と喜んだ。

謎解きタレントとして知られる松丸は「靴が似合うって言われたことがすごくうれしいです。これからは胸を張って革靴をたくさんはいていこうと思いました」と感謝した。

靴を30~40足はもっているという岡田は「ビックリしすぎて靴が大大大好きなので。恐れ多いって今でも少し緊張しています」と受賞を聞いた時を振り返った。自身がデザインしたオリジナルシューズについて「自分の赤ちゃんじゃないですけど、こだわって作った」と明かし、今年3月末に25歳まで恋愛禁止だった前事務所を退所したため「デートの時とか。恋愛解禁なので、そういう時に決めたいなって」と目を輝かせた。今年の自身の流行語を問われても「恋愛解禁ですね。事務所の方が苦い顔しているので今日限りですかね」といたずらに笑った。

また、今年4月に20歳を迎え、飲酒も可能となった。「最近ビールを1人で買って飲む。仕事終わりのビールがおいしいです。ビール三昧です」とニヤリ。「外でお酒をいっぱい飲んで花壇とかで寝てみたい。ロックスターみたいに」と“野望”を語った。