お笑いコンビ、クワバタオハラのくわばたりえ(44)が、子育ての反省と後悔をつづり、児童虐待防止を呼びかけた。

くわばたは12日、ブログを更新し、子どもの虐待防止を訴える「オレンジリボン運動」について周知。3児の母として育児番組などへの出演も多いが、「私は、自分は虐待なんて絶対しないするはずがないと思っていました。でも実際は、現実は虐待の定義に入る事をしてしまっていました。ニュースにもならない、通報される虐待ではないけれど 子供の心には傷が 少なからずついていると思います」といい、「だから今 反省と後悔を繰り返しながら 子供が子供らしくいられるように 私も私らしくいられるように 楽しくみんなが笑えるように 子供達に愛情をしっかり伝える努力をしています」とした。

そうした反省から、自身のYouTubeチャンネルでも虐待防止をテーマにした動画を配信しており、「子供を叱りすぎてしまう。怒り過ぎてしまう。怒鳴り過ぎてしまう。叩いてしまう。そんな自分が嫌なんだ。という方も観てください」と呼びかけた。