女優波瑠(29)が主演を務める日本テレビ系「#リモラブ~普通の恋は邪道~」(水曜午後10時)の第6話が18日、放送される。

同局系「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手がけたチームによるラブコメディー。波瑠が演じる企業内の診療所に勤務する産業医・大桜美々がオンラインで知り合い、リモートで恋を深める相手が実は、社内にいることが明らかになっていくという物語。

第6話では美々(波瑠)の恋を見守ってきた、“かわいいぞコノヤロー”が口癖の八木原(高橋優斗)&栞(福地桃子)のカップルのやりとりに注目が集まる。

八木原と栞はなかなか前に進めない美々の恋を応援するべく、相手の青林(松下洸平)の情報を美々に説明する。

美々は、説明の中身よりも、説明中に八木原と栞の「ほっぺツンツン」や「壁ドン」など、典型的なバカップルの「いちゃこら」したやりとりに刺激を受ける。

SNS上で恋をした「檸檬」の正体が青林であると知りながら、美々は、自分がやりとりをしていた「草モチ」であることを言い出せないでいたが、ついに青林にカミングアウトする。

しかし、青林はその事実を受け入れられず、拒絶されてしまう。落ち込む美々だったが、あることをきっかけに青林を食事に誘い、ラーメンを食べに行くことになる。

その帰り道、八木原&栞のバカップルのいちゃこらに刺激を受けて、美々は驚きの行動に出る。

SNS上ではなく、リアルな2人の恋の行方にも注目だ。