大人気セクシー女優・三上悠亜クンの本紙での連載が100回を突破。今週、それをまとめた電子書籍3部作が出揃い、FANZA限定の合併号も発売されたことを記念して、本人が東京スポーツ新聞社を訪れた。入れ替えの激しい業界で5年にわたりトップに君臨、近年はファッションブランドのプロデュースでも話題を振りまき、多数の女性ファンも獲得している美女が大いに語ってくれたぞ。
――東スポ連載は2016年4月から。異例のロングランだ
三上 デビューしたのが15年なので、ちょうど「セクシー女優としてトップを取るぞ!」と気合マンマンだったころですね。それから4年半、100回を超えられるなんて思ってもみませんでした。もはや、最初のころに何をしゃべったか覚えてません(苦笑)。
――当時から今まで、相変わらずセクシー路線でガッツリ
三上 デビューしてしばらくはまだまだ子供で、たいして知識もないし、恥ずかしくもあったんですけど、徐々に慣れました。あと、やっぱりセクシートークは面白いし、自分自身、興味もあるので(笑い)。
――人気が出るときわどいネタを避けるようになる女優もいるが…
三上 私は変わらないですね。ファッションとか、いろいろやらせてもらっていますが、やっぱりセクシー女優ですから。それに東スポさんの連載もそうですけど、下ネタって、人を楽しくさせるというか、テンション上がりません? SNSとかでも、やっぱりそういうネタって盛り上がるじゃないですか。
――発信すると喜ばれる
三上 あくまで私が言うことですから、大マジメな話じゃないですよ。でも、例えば、コロナ禍でテンションが上げづらいとき、下ネタは誰かを元気づけることもできる気がするんです。それこそ4月だったかな、外出自粛でつぶやくこともなく、新たにアップする写真もなかったとき、気まぐれで大事なところの名称をツイートしたことがあったんです。そしたら5万件ぐらい「いいね」がついて、リツイートもめっちゃされて(苦笑)。
――すごい数だ
三上 あまりのバカらしさに、みんなちょっとだけ笑ってくれたんだと思います。もちろん、ルールはしっかり守った上で楽しむ必要はあるんですけど、下ネタは偉大というか、みんなにパワーを与える気がするのは私だけですかね(笑い)。
――連載では100回以上も読者にパワーを届けてきた
三上 イベントで「読んでるよ~」って言ってくださるファンもいらっしゃいますし、そうなっていればうれしいですね。電子書籍にもなってスマホとかでも読めるになりましたし、新聞だとなかなかハデですよね、レイアウトとか。
――自分の写真が紙面の上半分を埋めていることもある
三上 ここまでデカいと恥ずかしいとすら思いませんね(苦笑)。それに、この下ネタ系の見出しを考えている人は、ず~っとそういうことを考えてるんですか?
――そうです
三上 社内を見回しても男性ばかりですもんね、ご苦労様です(笑い)。あと、このパーカにもありますけど、UFOとかお好きですよね。
――悠亜チャンの下ネタと同じく、読者の皆さんのテンションを上げよう、と
三上 宇宙人もUMAも、私は見たことはないんですけど、宇宙人の女の子が私たち地球人よりかわいかったらちょっとヤダな~(合併版電子書籍では三上理想の宇宙人のイラストを収録)。あ、でも、ツチノコは本当にいそうですよね。男性のアレとか電マにしか見えませんけど(笑い)。
☆みかみ・ゆあ 1993年8月16日生まれ。身長159センチ、B84・W58・H88。アイドルとして活躍後、2015年にセクシー女優としてデビュー。アイドルユニット「恵比寿★マスカッツ」メンバーとしても活躍中。ツイッターは【@yua_mikami】。
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