タレント加治ひとみ(33)が10日、東京・ダイバーシティ東京内の「うんこミュージアム」で、初のフォトブック「かぢボディ。」発売記念会見を行った。

「腸活」を続ける加治が、腸活に役立つレシピやスキンケアなど、普段から行っている生活習慣などを紹介。巻頭グラビアでは「乳ドン」と題し、手で胸を隠さず壁に身を委ねて撮影したカットなど大胆なカットも披露し「今の私の、限界ギリギリのものをお見せしたいと思いました」。

腸活を始めたのは、ピラティスがきっかけ。むくみやすい体質で、朝に白湯(さゆ)を飲むことや、腸をもんでマッサージをしたり、発酵食品と食物繊維を取ることで腸環境が改善され、便秘解消にもなるなど、体調が良くなっていることを感じたという。最近では「胃腸プランナー」という資格も取得し「腸の仕組みから学んで生活習慣改善やマッサージなども学びました」。

現在は、便を見るだけで健康状態も判断できるといい「おなかがすっきりすると気持ちもハッピー。風邪も引かなくなるので安心です。痩せやすい体質づくりと免疫力アップのためにも、腸のマッサージなどをやってみてほしい」と話した。