武田玲奈、公私に!?霊とタッグ 主演映画でホラー初挑戦 自宅には3人の霊が…
モデルで女優の武田玲奈(23)が、主演映画「真・鮫島事件」(公開中)でホラーに初挑戦している。
映画の原案になったのは、インターネットの掲示板で広がった「事件の内容を知ると消される。だが、真相は誰も知らない」という都市伝説だ。ホラーが苦手だという武田は、本作の試写でも「後半はこんな(指で顔を覆う)感じでした」と照れ笑いする。
今年6月に企画が本格化し、9月に撮影、2カ月後には公開という異例のスピードで製作された本作は、オンライン飲み会が発端となるという、コロナ禍の今ならではの作品となっている。
ホラー映画あるあるで、撮影時の心霊現象を聞くと「現場で指示を受ける電話がつながりにくくなったことはありましたが…それは電波だと思います!!」と笑顔で否定。武田自身、霊感は全くないというが、「友達に(霊が)見える人がいます」と打ち明けた。
「私の家に来た時、その友達が『あそことあそことあそこにいるね』って。『マジか…』ってなりましたけど、別に嫌な雰囲気でもないので、いつも通り生活するしかないなって思ってます!!」
3人の霊?との同居もどこ吹く風。武田が身にまとう陽のオーラとのギャップも、映画の見どころとなっている。