お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(45)が3日、ツイッターを更新。村西とおる監督(72)の酷評に反論した。

 鈴木は昨年1月にユーチューブチャンネル「鈴木拓 Kayak Fishing in Japan」を開設。300万円を投資し、初作品にはヒンディー語と中国語の字幕を付ける気合の入れようだった。しかし登録者数は6290人(3日現在)と伸び悩み、7月を最後に配信がストップしている。

 村西監督は3日、ツイッターで「あるお笑いタレントが『自分もYouTuberに』と300万円もの大金をはたいて機材を揃え参戦。半年もしないうちに止めた。そもそも事務所の力でTVのヒナ壇でお茶を濁している今時の芸無し芸人が己に何の力があると思ってか」と投稿。

 この「あるお笑いタレント」が鈴木だったわけだ。鈴木は村西監督のつぶやきをリツイートし「監督!間違っております!うちの事務所の力はひな壇にあげれるほど力はありません!お茶を濁してることと芸無しはその通りです。生きてることが地獄です。あははー!」と自虐交じりで反論した。

 この投稿後、鈴木は「なぜ急に俺をdisって来たんだろう?あははー!なんか笑っちゃうよねー」と不思議がった。