人気女優 40歳にして未成年と間違われる バーでお酒の注文を拒否され…

 ドラマ「バフィー~恋する十字架~」でおなじみ女優・サラ・ミシェル・ゲラー(43)は、40歳の時に未成年と見間違われたそうだ。サラは、自身の40歳の誕生日にバーで身分証明書の提示を求められたことがきっかけで、人生の節目に対する心配が全て消え去ったという。

 夫のフレディ・プリンゼ・ジュニアとの間にシャーロットちゃん(11歳)とロッキー君(7歳)という2児を持つサラは、40歳の大台に乗ることについて落ち込んでいた。しかし、バーテンダーに未成年だと思われお酒の注文を拒否されたことで、その心配が払拭したと明かした。

 サラは「それまでは動揺してた。でも40歳の誕生日に、身分証の提示を求められたの。冗談だと思ったんです。事前に誰かが指示したのかなって。でも、注文を受け付けてくれないから、部屋に戻って、運転免許証を取りに行かなければならなかったんです」と当時を振り返った。バーテンダーは免許証を見て「オー・マイ・ゴット!あなたとは思わなかったんです。てっきりベビーシッターだと思ってました」と卒倒していたという。サラは「あれは良い日だったわね」と話した。

 若々しい外見は「遺伝」だとするサラだが、スキンケアには気を配っている。「水をいっぱい飲んで、日焼け止めを塗っています。あとはハッピーでいることね、表に出ると思う」と話した。

 また、コロナ禍であまり外出しないことも、きれいな肌の維持に役立っていると感じているという。「何年ぶりかってくらい、ほとんどお化粧をしてない状態だから、コロナ禍で、私の肌はこれまでにないくらい良い状態なの。いつも撮影で厚化粧だったから」と語った。

 そして、将来美容整形手術を受けることに「抵抗」はないものの、今のところその手段は取っていない。「絶対しないとは言わないけど、今は全てそのまま。何かに抵抗があるわけじゃない。スキンケアのルーティーンをできるだけ自然にしようとしているだけ」と明かし、家にいることが多くなり、化粧をする機会が減ったことも効果があると考えてるそうだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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