矢作穂香:「監察医 朝顔」で3年ぶり“月9”出演 パン屋の店員役で“高橋”中尾明慶との恋模様も?

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズンに出演する矢作穂香さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズンに出演する矢作穂香さん(C)フジテレビ

 女優の矢作穂香さんが、上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の第10話からゲスト出演することが1月11日、分かった。矢作さんは約3年ぶりの“月9”出演で、今年初ドラマとなる同作で、「ホワイトベーカリー」というパン屋でアルバイトをしている北村愛菜を演じる。第10話は18日放送。

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 愛菜は、いつも朝顔(上野さん)たちがいる興雲大学で移動販売し、最近は訪問販売も始めた。ある日、チラシを持って法医学教室を訪れると、検査技師の高橋涼介(中尾明慶さん)は突然、浮ついて落ち着かなくなる。パン屋の常連である高橋は、愛菜に思いを寄せており、愛菜も高橋に少なからず好感を持っている……。今後、愛菜は大きな事件に巻き込まれていくことになる。

 ドラマ出演について、矢作さんは「たくさんの方に愛され、温かい気持ちになる作品に出演させていただくことは、とてもうれしかったです。作品からたくさん学べることがあったので、素晴らしい経験になりました!」と喜んでいる。

 ドラマの原作は、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんの同名マンガ。設定をアレンジし、東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の平がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かす様を描くヒューマン作品。第2シーズンは2クールで描かれる。

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