READING MUSEUM:浪川大輔の朗読劇第2弾に豪華声優 前野智昭、細谷佳正、天崎滉平、斉藤壮馬 「池袋シャーロック、最初で最後の事件」オンライン開催

朗読劇「READING MUSEUM」の第2弾「池袋シャーロック、最初で最後の事件」のビジュアル(C)池袋シャーロック/READING MUSEUM
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朗読劇「READING MUSEUM」の第2弾「池袋シャーロック、最初で最後の事件」のビジュアル(C)池袋シャーロック/READING MUSEUM

 声優の浪川大輔さんが“館長”を務める朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」の第2弾公演「池袋シャーロック、最初で最後の事件」が、1月26日から順次、オンライン開催されることが分かった。浪川さんのほか、前野智昭さん、細谷佳正さん、天崎滉平さん、斉藤壮馬さんら豪華声優陣が出演する。

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 「池袋シャーロック、最初で最後の事件」は、昨年9月に上演された第1弾「池袋ナイトアウルテールズ」に続く第2弾公演。ミステリー作家の斜線堂有紀さんが書き下ろしたオリジナルストーリーで、浪川さんが“立帝大学のシャーロック・ホームズ”こと犯罪社会学を専門とする大学教授・北崎を演じる。前野さん、細谷さん、天崎さん、斉藤さんが、北崎の友人や教え子を演じる。公演ごとに描かれる事件や結末が異なる1話完結型の全6幕となる。

 公式サイトでは、浪川さんの録(と)り下ろしボイス付きプロモーション映像が公開された。

 ◇斜線堂有紀さんのコメント

 朗読劇でミステリーをやるという麗しく壮大な挑戦です。聴いて楽しい会話の妙と謎解きの快感を大切にしました。この物語のキーパーソンである北崎教授は全く推理ができません。無能さで言えば全世界上位2%に入ります。けれど、探偵です。探偵はその場にいるだけで影響を及ぼす装置です。その意味が分かる朗読劇になっています。ミステリーが好きな方もそうでない方も、この一世一代の大事件を目撃してください。

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