人気占いタレントのゲッターズ飯田(45)が15日、ツイッターを更新。自身が執筆した占い本に対して、まさかの問い合わせが来ていることを明かした。

 飯田は「占い本を出してからの、出版社に問い合わせの電話で最も多いのが『奇数と偶数が分かりません』この電話が多いと1日に100件ほど掛ってくる」と切り出した上で「年間で1万人以上この問い合わせが来る。と言う事は、もっと沢山の人が奇数と偶数が分からないまま生活していると言う事になる」と困惑気味にツイート。

 続けて「この問い合わせが多すぎて、これが冗談でなく、毎年『奇数と偶数の調べ方』を載せる載せないの会議になる。実際にこれまで『奇数と偶数が分かりません』と直接言われたことが数回ある。それも僕と同じ年くらいの女性に」と思わぬ悩みを明かした。

 飯田は多くの占い本を出版しており、累計発行部数は450万部にも上っている。昨年9月には3週連続で飯田の著書が実用書ランキング(トーハン調べ)で上位10位を独占したこともある人気ぶり。そんな飯田もこの問い合わせは占いで解決できなかったようだ。