監察医 朝顔:第10話 “光子”志田未来が解剖中にけが 矢作穂香がゲスト出演

1月18日放送の「監察医 朝顔 新春SP」第10話のワンシーン(C)フジテレビ
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1月18日放送の「監察医 朝顔 新春SP」第10話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の第10話が1月18日に放送される。女優の矢作穂香さんがベーカリーショップのアルバイト店員・北村愛菜役でゲスト出演する。

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 朝顔(上野さん)たちの元に、焼死体2体解剖の緊急依頼が入る。光子(志田未来さん)や絵美(平岩紙さん)たちと手分けして解剖。光子たちの好意で先に法医学教室を後にした朝顔は、つぐみ(加藤柚凪ちゃん)を迎えに行き、帰宅する。翌日、朝顔が出勤すると、朝まで作業していた光子たちがいた。

 そんな中、配管メンテナンス中に転落した清掃員の男の遺体が法医学教室に運ばれてくる。転落した男は、安全ベルトを自ら外したという目撃情報など不審点があった。案件が立て込んでいたため、朝顔のサポート下、光子が解剖するが、執刀中に誤ってメスで自身の指を傷付けてしまう……。

 原作は、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんの同名マンガ。設定をアレンジし、東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かす様を描くヒューマンドラマ。第2シーズンは2クールで描かれる。

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