俳優西岡徳馬(74)が31日、都内で、舞台「喜劇 お染与太郎珍道中」(2月1~17日、東京・新橋演舞場)の初日前会見に出席し、娘で女優の優妃(33)との初共演について語った。

本作で、西岡と優妃は親子役を演じる。2人は初共演で、西岡は、優妃のことが「気になっちゃって!気にしてないというそぶりをしなきゃいけない」と必死な表情で話した。ついつい目で追い、観察してしまうといい「家に帰ってダメ出ししています」と笑った。

娘がいるとどうか、と聞かれると「やりにくい、ほんとにやりにくい!」と訴えつつ「こんなの一生にいっぺんかなと思って、元気に記念になるように頑張っています」と笑顔で話した。