映画とdtvの配信ドラマでヒット中の「名もなき世界のエンドロール」(佐藤祐市監督)の舞台あいさつが4日、都内で行われた。

主演岩田剛典(31)には、永久(とわ)を意味する108本のバラの花束が渡された。岩田は「ひとり住まいなので、このバラどうしよう。いやあ、思ったより重いです」。せっかくのサプライズに照れる様子に佐藤監督は「岩ちゃん、ちょっとリアクション薄いかも」と苦笑いしていた。