松本人志、木村祐一が６日深夜に朝日放送テレビで放送された「松本家の休日」（土曜深夜０・０５）に出演し、かつて千原ジュニアをまじえて３人で山梨県の石和温泉に行き、松本とジュニアが安全カミソリで木村の頭髪をそって「スキンヘッド」にしたことを明かした。後日、木村は大変なめにあったという。

　松本らは若かりし日々の写真を見やった。松本はまだマッチョではなく、木村の髪は長かった。松本は「この頃にジュニアとキムと３人で石和温泉に行って深夜の１時、２時くらいに…キムがそのとき散髪に失敗してた。刈り上げがおかしかったから、坊主にしよって」と経緯を話した。

　宿泊していたホテルのフロントに電話し、安全カミソリを１０本くらい手に入れたという。松本は「おれとジュニアで岩風呂でスキンヘッドにした」と話して爆笑を誘った。

　木村は「座っとけって言われて、おれは湯船につかって」と２人が両サイドから剃ったことを身振り手振りをまじえて再現。「つるつるになった！」と話した。翌日に神奈川県の大磯ロングビーチに行ったところ、とんでもないめにあったという。

　松本は「スキンヘッドしたやつが絶対に大磯ロングビーチに行ったらあかん。頭ぱんぱんにはれたよな。日焼けで」と話した。木村は「ウケるから調子に乗ってスキンヘッドのまま歩いてたら、ぶよぶよになった」と頭皮がやけどで大変ことになったことを振り返った。