俳優北大路欣也(77)が14日、この日放送のテレビ東京系ドラマ「神様のカルテ」(午後8時)のオンライン記者会見に出席し、日常生活でやってしまうしぐさや癖について「関西弁が抜けない」と明かした。

生まれが京都だという北大路。日常生活でやってしまう癖について、いまだに「関西弁すごい残っていて、油断すると出る。それが何年たってもなかなか消え去るものではない」と明かした。

関西弁について「『あーそう!』ていうのを、『アホかあ!』とか、『なにゆーてんやお前』ていう、なんとも言えないニュアンスで言える。表現として大好き」と“関西弁愛”を語った。