シュワ息子、パリス・ヒルトン“警護”の過去

2021/03/15 13:20 Written by Narinari.com編集部

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パトリック・シュワルツェネッガー(27歳)が、パリス・ヒルトンのセキュリティガードを1日したことがあるという。アーノルド・シュワルツェネッガー(73歳)を父親に持つパトリックは、10代の頃、米ロサンゼルスのショッピングモール「ザ・グローブ」で初めて職を得たそうで、様々な仕事内容の中にはパリスの警護も含まれていたと明かしている。

「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演したパトリックはこう話している。

「何でもやった。駐車係、セキュリティ、物件の案内係や、リース管理のツアー係もね。とても面白い話があって、僕がセキュリティをやっていた時のこと。お父さんが知事だったから自分にもセキュリティがいたんだけどね。イヤホンをしたスーツ姿の15歳の少年の僕が仕事に現れたら、『OK, 今日君はパリス・ヒルトンのセキュリティだ。彼女は本の宣伝のツアーがあって、ザ・グローブにきてサイン会をする』って言われた。僕は『OK。パリスは知り合いなんだけど。でもOK』みたいな感じだった」

そして、車から出てきた途端に、パリスは直ぐに自分に気が付き、楽しい1日を一緒に過ごしたとそうで、「パリスが車から出てきたら、彼女には僕のお父さんの警備を昔やっていたセキュリティがいたんだよ。僕が現れてパリスに挨拶したら彼女は『パトリック? シュワルツェネッガー? 何をしているの?』って。だから僕は『今日1日僕はあなたのセキュリティです』って答えた。とても楽しい経験だったよ」と続けた。

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