RIKACO 55歳前に更年期障害告白 10年振り返り「本当辛かったよ」

 タレント・RIKACO(54)が15日、インスタグラムを更新。今月30日に迎える55歳の誕生日を前に、40代後半から現在までの思いや闘病についてつづった。

 「40代後半ストレスで体調を壊し新しいめまいの病気.発見.入院」とストレスから自律神経系のバランスが崩れ、めまいで入院したことを告白。「50代手前で母の急死 その後2年後に父が亡くなり振り返れば色々な事が起きたこの10年。ホルモンバランスの変化で更年期障害も起きて私本当辛かったよ。年齢を重ねる事の怖さもあったし」と10年を振り返り、「本当辛かった」と明かした。

 1993年に俳優・渡部篤郎と結婚し、94年11月25日に長男(26)を、99年3月6日に次男(22)を授かったが、2005年12月に離婚。渡部は16年6月に一般女性と再婚したが、RIKACOは独身を貫いている。

 アラフィフの前後10年を「自分が女でいれるのか?色々不安な事が沢山あった」と女としての不安を抱きながら過ごしたことも打ち明け、「年齢を重ねる事は素敵な事だと今は思える もうすぐ55歳になる私だけど60歳目指していい女目指して行きまーす」と宣言。「これから先最愛の人に出逢えるかしら? いや。その気がないのか?笑」と再婚についてもつづっている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス