俳優としても活躍するお笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅(49)が、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの開閉会式演出をめぐるタレント渡辺直美(33)の容姿侮辱問題で、自身の容姿をイジる一部ネット上の声に複雑な思いをつづった。

塚地は18日、ツイッターを更新。「オリンピッグ。塚地やったら問題なかったとか、蔑視にならなかっただろうというツイートをチラホラ見つけます…」と言及し、「それはそれでおかしいでしょ!笑」と、笑いを交えながらもくぎをさした。

続くツイートでは「僕はブサイクとよくイジられますが言うてもそこまでじゃないと思ってたんです」と塚地。「でもハンサムスーツという映画に出た時、映画館でその予告が流れ僕の顔のアップで『この男ブサイク!』というナレーションで会場大爆笑!国民的ブサイクでした…」と、08年に公開された主演映画を振り返りつつ、「ただウケて嬉しかったです!」とつづった。