マヂカルラブリー野田クリスタル(34)の著書「野田の日記 それでも僕が書き続ける理由」の発売を記念して29日、オンラインイベントが開催された。

同書は今月23日に「野田の日記 2006-2011(はじめのほう)」「野田の日記 2012-2020(あとのほう)」が2巻同時発売となり、ピン芸人時代からエンタメサイトでつづっていた日記集だ。R-1やM-1で優勝した時の書き下ろし日記も収録している。

相方の村上(36)から「野田クリスタル先生」と紹介された野田は「前回(6年前)は本みたいなグッズとして出しましたが、今回はちゃんとした書籍です。前回は本としては出版することはできず(印税が)ぴったり1万円でした。それっておかしいでしょう」。今回は、発売前から重版がかかっている。野田は「アマゾンでは売り切れになっている」と言い、前回のグッズもネットでは高額になっているという。