俳優・新田真剣佑(24)が20日、都内で展覧会「KAWS TOKYO FIRST」(7月16日~10月11日、東京・森アーツセンターギャラリーで開催)の記者発表会に出席した。

 同展覧会では、ニューヨーク・ブルックリンを拠点とし、ストリートカルチャーから生まれたアーティスト・KAWSによる絵画、グラフィックデザインなどが展示される。

 展覧会サポーターに就任した新田は「個人的にKAWSが好きなので、光栄」「1つ1つがユニークでカラフルな印象」「ファッション、ラグジュアリーブランド、デザイナーとのコラボを注目して、僕もチェックしている」と明かした。

 MCからアートについて聞かれると「アートってゼロから作り上げるもので、とても大変。僕たちは台本があって、1から作業していく。アートは僕にとってインスピレーションで素敵なもの」と、役者業と比べながら語った。