モデルのマリエ(33)が24日、都内でイベント「Self hummingプロジェクト」の第一弾として、トークイベントを開催した。

 マリエはこの日、カーキ色のパーカーというラフな服装で会場入り。イベントは、マリエのインスタグラムの投稿によれば「当事者と非当事者の理解と知識を高める」「コミュニティのスタートをシェア」がメインの目的。「自傷行為経験者であるマリエと、see you yesterdayデザイナー兼ミレニアム世代のアイコンであるulalaによる小規模イベント」とも記載されていた。

 イベント参加者は25人。事務所関係者が入場しようとしたところ、入口付近に立っていた屈強な男性スタッフが「マリエさんの紹介がないと入れません!」などと一時的に制止する場面もあった。

 イベントは午後8時には終了し、会場の電気は消灯。マリエは終始うつむきながら迎えの車に乗り込み、会場を後にした。

 マリエは4日に配信したインスタライブで、10代の頃に、元タレントの島田紳助氏から関係を持ちかけられたことを暴露。当時その現場にいたタレント・出川哲朗(57)、お笑いコンビ「やるせなす」は、紳助氏と肉体関係を結ぶよう勧めたという。

 出川、やるせなすの両事務所はそれぞれ疑惑を否定している。